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はがきデザインキットで裏面をデザインして楽しみながら年賀状を作ることは簡単に出来ると思います。裏面はほとんどの方が全員に同じものを出すのではないでしょうか?それなら一種類作ったら作業完了です。
中には、出す人によってちがう年賀状を何種類も作るよ!という方もいるかと思います。そのような方は年賀状を作るのが苦にならない方ですね。私に年賀状をくださる方で、私に向けているメッセージを手書きではなくパソコンで打ち込んでくる方がいます。
この人は、1人1人にメッセージをパソコンで書いているのかと思ったら、どんなソフトを使っているにせよ手間をかけているなと思います。
初めから裏面にメッセージを書いてしまうと、宛名書きも当然その人の住所を書くわけですが、これって結構面倒なことです。年賀状の作成作業はいつも半分寝ぼけながらやることが多いので、間違えてしまいそうです。
書き始めたら余談が多くなってしまいました。はがきデザインキットのあて名面作成についてです。
はがきデザインキットで住所録と作る方法は2つあります。一件ずつ手入力していく方法です。手入力データがはがきデザインキットを立ち上げて上の方の真ん中に「あて名面作成」がありますのでそこをクリックします。
ここでは手入力で追加していく方法を紹介します。
左上にある「あて名新規追加」を押します。
ここから本格的に住所入力をスタートさせます。
はがきデザインキットを家族で使う場合、それぞれのパソコンか、同じパソコンでもユーザーを分けることで、1人一つの環境を手に入れることができますが、同じパソコンでユーザーも分けずに、何人もの年賀状を印刷したいという場合があります。
そんな時は、住所をカテゴリーごとに分けておくととても便利です。
カテゴリーの分け方は簡単です。
上の画像で住所、ふりがなを入力後、ふりがなの下の「カテゴリ」を押します。
すでに「父」というカテゴリができています。
次に母というカテゴリを作成してみます。
「新規カテゴリ登録」に母と入力して「登録」と押します。
すると「母」というカテゴリー作成されました。
このようにカテゴリーを分けると、家族ではがきデザインキットでの住所入力を簡単にすることができます。
そこを過ぎると問題なく入力していくことが出来ると思います。
これで家族の住所録が完成です。
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